アーカイブ:2019年 6月
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アフターデジタル時代の百貨店が目指すべき姿には、全ての接客販売業にとってのヒントがある
「百貨店」という業態が不振にあえいでいます。地方百貨店の閉店が目立つようになり、売上も長期的な減少傾向、ピーク時だった1990年の9兆円から比べて約6割ほどにまで落ち込んでいます。 こうした状況を受け、フロアの全面改装…詳細を見る -
「Rakuten Pasha」は単なるO2O広告に留まらない。次世代型デジタルマーケティング手段
2019年6月19日(水)~21日(金)、東京ビッグサイトにて開催された「第11回販促・マーケティング総合展」の講演プログラムから、楽天株式会社の「デジタルマーケティングが切り拓く新しいオフライン購買」を聴講しました。講…詳細を見る -
店内監視カメラで「購入しない来店客」の行動分析:POSを補う解析ツール
POSは、顧客情報と購買履歴を紐づけて記録するなど、マーケティングや売上増のために有効なシステムです。 しかし、POSレジは購入してこそその価値を発揮するものであり、何も買わない顧客までカバーすることはできませんでした。…詳細を見る -
新生渋谷PARCOが目指す「唯一無二の次世代型商業施設」に内包されるデジタル戦略
2019年に創業50周年を迎える株式会社パルコが、同年11月に渋谷PARCOをリニューアルオープンさせます。 渋谷PARCOは、「インキュベーション・まちづくり・情報発信」の原点回帰をテーマにし、カルチャーの中心として生…詳細を見る -
IT企業のチャネルシフト実践例!Amazon GOの購買体験を日本で実現したクラスメソッドのマインドとは
6月12日(水)~14日(金)幕張メッセで開催された「デジタルサイネージJAPAN」は国内最大級のデジタルサイネージ産業イベントで、デジタルサイネージの最新技術とその活用法を出展企業が紹介する展示会です。 本記事では、…詳細を見る -
ショップジャパンが伝える 「マルチチャネルで顧客タッチポイントを増やすコツ」
「ワンダーコア」や「ビリーズ・ブートキャンプ」など、話題性の高いヒット商品を数多く世に送り出してきた「Shop Japan」。 テレビショッピングのイメージが強い同ブランドですが、この4月より、ブランド名を冠したリアル…詳細を見る -
「地球上にほぼ無尽蔵」な資源活用で世界を救う「TBM」〜CEO Japan Summit 2019レポート〜
2019年5月15日・16日にホテル椿山荘東京で開催された「CEO Japan Summit 2019」。このイベントは、各業界で注目される企業の経営者が登壇し、経営課題に対する向き合い方、課題解決の方法など、実体験に基…詳細を見る -
新型コールベル「デジベル」は飲食店のインバウンド対策にも効果あり!?ラオックスインバウンド集客×対策セミナー
2019年5月22日に開催された、ラオックス主催の「インバウンド集客×対策セミナー」にエスキュービズムの三宅が登壇しました。 本記事では飲食店でのインバウンド対策についての講演をレポートします。 インバウンド関連の資料…詳細を見る -
何度も使えるギフトカード「プリペイド式ギフトカード」導入のメリットデメリット
店に何度も足を運んでもらうための方法には、さまざまなものがあります。代表的なもののひとつが、ポイントカードです。たまったポイントを会計に使えたり、商品と交換できたりするポイントカードは、店に通う理由になりえます。 もう…詳細を見る -
アリペイを実店舗で導入することのメリットは?ヨーロッパの大手と提携してさらに拡大するアリペイ(支付宝)とは
中国のアリババが提供する大手決済サービス「アリペイ」。 訪日観光客のインバウンド消費を当て込み、日本の実店舗でも導入する動きがみられます。先日には、ヨーロッパの決済企業大手である「Adyen」、「Klarna」と提携した…詳細を見る