カテゴリー:★ニュース
-
名古屋銀行、初の「店舗内店舗」採用。銀行業界で加速する支店の統廃合
名古屋銀行は、名古屋市西区にある庄内出張所を同じ地区の浄心支店内に移転し、一つの店舗内に二つの支店が同居する「店舗内店舗」とすると発表しました。 「店舗内店舗」はブランチ・イン・ブランチとも呼ばれ、経営合理化とサービス改…詳細を見る -
アメリカ大手小売クローガーがレジレス店舗をオープン予定
アメリカの大手スーパーマーケット「クローガー」が、2018年に400店舗のレジレス店舗をオープンすると発表しました。 「スキャン、バッグ、ゴー(Scan, Bag, Go)」と名付けられたハンディアプリかスマホアプリで、…詳細を見る -
JR東日本の実証実験に注目!AIコンビニが2018年に実現?Amazon GOとの違いとは
2017年11月に、JR東日本が行った「AIコンビニ」ともいえる店舗の実証実験に注目が集まっています。 店内に設置されたカメラが撮影した画像を元に、AIが顧客一人一人を認識、顧客がカゴに入れた商品を判別し、計算を行いま…詳細を見る -
セブンイレブン、店舗業務改善の粋を結集:次世代店舗をリニューアルオープン
セブン‐イレブン・ジャパン本社ビルの直営店「セブン-イレブン千代田二番町店」がリニューアルオープンしました。 なんと、58の最新技術を活用した次世代型のモデル店舗だといいます。 「環境負担の低減」「働きやすさの向上」「…詳細を見る -
変わっていく免税制度:小売店や免税店が今後取るべきアクションとは
政府は、地方における免税店増加を推奨している 免税の税制改革では、一般物品と消耗品の区別がなくなり、提出書類の記入が楽になるのが大きなポイント モノ消費よりもコト消費の傾向を把握したマーケティング戦略が必要…詳細を見る -
電子マネーが決済手段で躍進!身近なコンビニが独自電子マネーを展開する理由
現金だけが価値のある時代は過ぎ去り、商品の対価として支払うものは現金だけだった時代からクレジットカード、電子マネー、そして仮想通貨へと徐々に拡大しています。 買い物へ行く時はお財布を持たずにクレジットカード、または電子…詳細を見る -
軽減税率についてもう一度考えてみる(※18/5/25追記)
私たちが一番身近に触れている税として、消費税があります。 現行ではご存知の通りほとんど全ての商品に8%の消費税がかかっていますが、2019年から10%の消費税が適用されます。いつから適用されるかということですが、国税庁の…詳細を見る -
ドイツの小売業はなぜ世界で戦える?合理性を追求した経営戦略とは
デロイトトーマツの調査によると、2017年の世界の小売業ランキングではアメリカの企業が3位までを独占しました。 参考:デロイトトーマツ ニュースリリース 世界の小売業ランキング2017 発表 https://www2.d…詳細を見る -
★フランチャイズの新しい試み~エディオンとTSUTAYA~★
JR広島駅前に2017年4月オープンした「エディオン蔦屋家電」が話題です。 エディオンといえば家電量販店業界では、ヤマダ電機、ビックカメラに次ぐシェア3位の企業です。 エディオンはTSUTAYA、蔦屋書店を運営するカルチ…詳細を見る -
★顔認識技術の導入理由、「顧客サービスの向上」はNG!?★
米小売り最大手のウォルマートが顔認識テクノロジーをどのように捉え、事業に取り入れようとしているかについて、小売業界の専門家の中には強い批判の声があるようです。 ウォルマートが2012年に特許を出願したシステムによる顔認…詳細を見る -
アメリカの小売業低迷の理由は本当にAmazonだけ? 相次ぐ米・小売業の大量閉店の原因とは
目次 アメリカで小売業が廃業に追い込まれている理由 Eコマースは本当にアメリカの小売業を脅かしているのか? 国外のスーパー参入で脅かされるアメリカのスーパー 敵は国内にもいる:Amazon Freshと…詳細を見る -
★発注業務がデジタル化!セブン-イレブンで端末のカメラを活用した新機能
セブン-イレブン・ジャパンと日本電気(NEC)は7月26日、全国のセブン-イレブンに昨年度導入した発注端末(GOT:Graphic Order Terminal)を活用した新機能を共同で開発し、7月から本格導入すると発表…詳細を見る -
実店舗での購買体験をブラウザで再現!ECと実店舗は「EC-Orange VR」でどんどん近づく
株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役:薮崎 敬祐)は、株式会社タッグ(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯本 健司)、共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)とともに、エスキュー…詳細を見る -
中国の小売最前線情報!アリババ、Bingo BOXなどが相次いで無人店舗をスタート(※18/5/25追記)
レジレスの店舗「Amazon GO」については、本ブログでも何度か既に取り上げていますが、中国でも無人の店舗が登場しています。 Amazon GOは2017年7月現在、Amazon社員のみが利用できる実験段階にあることを…詳細を見る -
GINZA SIXが銀座の街にもたらしたシナジー効果
2017年4月20日にグランドオープンしたGINZA SIX(ギンザシックス)。GINZA SIXは、旧松坂屋銀座店の跡地を中心に再開発された銀座エリア最大の複合商業施設です。 4月に開業後、18日目150万人を突破、そ…詳細を見る -
★人工知能による飲食店舗向け賃貸物件の家賃決定システムが実験スタート★
不動産の(賃貸)価格決定、というのはなかなかに悩ましい問題で、高くしすぎるのも安くしすぎるのもそれぞれの理由があって、望ましくないと言われます。 さらに居抜き物件の賃貸価格決定は難しく、長いキャリアを持つ営業マンなどが、…詳細を見る -
★上海に登場した『自動運転でやってくるスーパーマーケット』★
買い物に出るのが面倒くさい時「スーパーが来い!」と思ってしまうことがたまにありますね。 上海なら、そんな願いが叶うようです。 自動運転のスーパーマーケット「Moby Mart」が上海に登場しました。スウェーデンのスタート…詳細を見る -
★アマゾンがリアル小売りへ進撃する真の意図~ホールフーズ買収は一例にすぎない~★
Amazonが米小売大手の「ホールフーズ・マーケット」を137億ドル(約1.5兆円)で買収した、というニュースが先週末世界を駆け巡りました。 クローガー、ターゲット、コストコ、ウォルグリーン、CVSヘルス、そしてウォルマ…詳細を見る -
★日本版Amazon GO!ファミマとLINEのコラボレーション店舗★
ファミリーマートとLINEのコラボのコンセプトムービーが公開されました。 「ミライコンビニ」と銘打った動画では、LINEアプリを入店時にかざしてチェックインし、棚の商品を手に取るとパーソナライズされた割引情報やキャンペー…詳細を見る -
改正健康増進法成立!飲食店禁煙化はどうなる?事例も紹介【最新情報】
飲食店の全面禁煙化(受動喫煙防止)のニュースは、2016年ごろからたびたび話題にのぼってきました。その大きな目的は、受動喫煙対策強化です。 2018年7月に成立した改正健康増進法では、多くの人が利用する施設の屋内を原則…詳細を見る