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POSレジ周辺機器まとめ。軽減税率補助金を使うことで、2〜3分の1の価格で買い替えが可能に

「レジの周辺機器にはどんなものがあるんだろう。よいものがあれば買い換えたいな…」

と考えている方。

レジの周辺機器は、店舗によって用意すべきものが異なります。またタブレット型POSレジの登場により、周辺機器の組み合わせの幅はさらに広がっているのが現状です。

そのため自店には何が必要なのかは、なかなかわかりにくいですよね。

そこで今回は、

を紹介します。「いろいろ種類があって選ぶのが難しい…」と感じるかもしれませんが、概要をつかむだけなら簡単です。

まずはPOSレジ周辺機器について、ざっくりと理解しましょう!

POSレジの周辺機器まとめ

まずはPOSレジ周辺機器の、

  • バーコードスキャナ(バーコードリーダー)
  • ハンディターミナル
  • キャッシュドロワ、釣銭機
  • POSプリンタ
  • 表示機
  • プログラマブルキーボード
  • モニタ、ディスプレイ

を紹介します。

バーコードスキャナ(バーコードリーダー)

お会計のときに売上登録をする機器。商品にあるバーコードにかざして、品名や値段を読み取ります。値段は5500円からです。

CCDタイプ

光源にLEDを使用しており、20〜150mmの至近距離からの読み取りが可能。小型で安価なため、商品数の多いコンビニやスーパーにおすすめです。

レーザータイプ

光源にレーザーを使用しており、距離が離れていても読み取りが可能。読み取り範囲も広く、長いバーコードを使用する物流などにおすすめです。

2次元タイプ

QRコードを読み込むタイプ。モバイル会員証を利用する小売店などにおすすめです。

ハンディターミナル

データ収集ができる端末装置。在庫管理や検品、出入荷、納品などで使用します。値段は9万円からです。

コンパクトタイプ

サイズが小さく持ちやすい。女性スタッフの多いアパレル店などにおすすめ。

無線ハンディターミナル

スキャンしたバーコードの情報をリアルタイムに処理できる。棚卸しをする小売店などにおすすめ。

3Gモジュール搭載タイプ

地下倉庫や屋外などインターネット環境のない場所で使用可能。倉庫作業や運送業におすすめ。

キャッシュドロア、釣銭機

紙幣や貨幣、金券などの金銭を一時的に保管する引き出し。

小型、中型、大型の3つのタイプがあり、小型サイズであれば2500円から購入できます。

PC接続モデル

USBでパソコンと接続して、自動的に開け閉めされるもの。お金の管理をしっかりとしたい店舗におすすめです。

LAN接続モデル

インターネットを使って接続するタイプ。インターネット環境のある店舗向きです。

レシートプリンター接続(DKD)

レシートプリンターの「DKD」を経由して接続するタイプ。レシートの発行と同時にキャッシュドロアも開くため、レジから離れることもある小売店などにおすすめです。

手動式

手動でカギを使って開けるタイプ。小型で持ち運びしやすいため、野外での使用に向いています。

POSプリンタ

レシートを印刷する機械。値段は4万7000円から購入可能です。

LANタイプ

レジとプリンターをLANケーブルで接続するタイプ。レジまわりでケーブルを隠すことができ、かつインターネット環境がある店舗におすすめです。

Bluetoothタイプ

レジとプリンターをBluetoothで接続するタイプ。インターネット環境のない店舗や、勝手にインターネット回線を引くことができない店舗におすすめです。

表示機

お客さまに向けて合計金額や、お釣りを表示するディスプレイ。値段は1万9800円からです。

LEDディスプレイ

4ケタの数字を表示。文字が大きいため、高齢者の多い店舗向き。

カスタマディスプレイ

20〜32ケタを2〜4行で表示する。小売店におすすめ。

液晶ディスプレイ

液晶画面に金額が表示される。コンパクトなため、デザイン性を重視する店舗におすすめ。

プログラマブルキーボード、POSキーボード

アルファベットや数字、シフトキー、F1〜F12など、任意のキーコードを入力できるキーボード。JANコードの登録などに使用できます。値段は1万8800円からです。

キーの数に限りがあるため、メニューや商品の数が少ない店舗におすすめ。

モニタ、ディスプレイ

バーコードを読み取ると、商品名や金額などが映し出される画面のことです。値段は4万円〜、小売店や飲食店などほとんどの店舗で使用します。

タブレット(iPad)型POSレジの周辺機器まとめ

続いてはタブレット型POSレジである、

  • ユビレジ
  • スクエア
  • Airレジ
  • スマレジ

の周辺機器と値段を紹介します。

ユビレジの周辺機器

ユビレジには、以下の周辺機器がそろっています。

  • レシートプリンター内蔵型キャッシュドロワ:6万円〜
  • レシートプリンター:5000円〜
  • キャッシュドロワ:7500円〜
  • バーコードリーダー:2万円〜
  • (飲食店の場合)キッチンプリンター:5万円〜

店舗形態などにあわせて、まずは最低限必要なものから選ぶのがおすすめです。

詳しくは「ユビレジ公式:レジに欠かせない周辺機器」をご覧ください。

スクエアの周辺機器

スクエアには、以下の周辺機器がそろっています。

  • レシートプリンター内蔵型キャッシュドロワ:6万円〜
  • レシートプリンター:5万7000円〜
  • モバイルプリンター:3万6000円〜
  • キャッシュドロワ:7500円〜

詳しくは「【Square基本のき】(7) レシートプリンターなどの周辺機器について」をご覧ください。

Airレジの周辺機器

Airレジには、以下の周辺機器があります。こちらも店舗形態にあわせて導入するのがおすすめです。

  • レシートプリンター内蔵型キャッシュドロワ:6万円〜
  • 据え置き型レシートプリンター:3万5000円〜
  • モバイル型レシートプリンター:2万円〜
  • キャッシュドロワ:7500円〜
  • バーコードリーダー:3万2000円〜
  • ラベルプリンター:1万8000円〜

詳しくは「Airレジ公式:Airレジ導入に必要な周辺機器と費用」をご覧ください。

スマレジの周辺機器

スマレジには、以下の周辺機器があります。

  • レシートプリンター内蔵型キャッシュドロワ:6万5016円〜
  • レシートプリンター(LAN接続):7万4520円〜
  • レシートプリンター(Bluetooth接続):4万9896円〜
  • レシートプリンター(モバイルタイプ):3万4560円〜
  • キャッシュドロワ:1万6200円〜
  • バーコードリーダー:2万7000円〜

詳しくは「スマレジ公式:周辺機器」をご覧ください。

ここまでタブレット型POSレジの周辺機器を紹介しました。

なお機器を購入するとき、対象店舗であれば「軽減税率補助金」を利用できます。購入にかかるお金が安くなるので、忘れずにチェックしておきましょう。

次で詳しく説明します。

POSレジ周辺機器は軽減税率補助金の対象です

POSレジ周辺機器は「軽減税率補助金」を使用できます。これを使用すると、iPadは2分の1、周辺機器は3分の1の価格で購入が可能になる場合があります。

例えば、以下の通りです。

  • 【iPad】3万7790円→1万8900円
  • 【レシートプリンター内蔵型キャッシュドロワ】5万4800円→1万8267円
  • 【バーコードリーダー】3万4800円→1万1600円

機器によっては3万円以上の割引が適用されるため、かなり低コストで導入することが可能です。

補助金は購入後に申請し、それが通った場合のみキャッシュバックされます。

対象店舗は、

  • テイクアウトや出前をしている飲食店
  • 食品付きおもちゃなどを販売する小売店

などです。

新しく機器を購入する前に、補助金の申請も考えてみてくださいね。

周辺機器を揃えて、スムーズなデータ管理&在庫管理を

今回は以下の機器を紹介しました。

【POSレジ周辺機器】

  • バーコードスキャナ(バーコードリーダー)
  • ハンディターミナル
  • キャッシュドロワ、釣銭機
  • POSプリンタ
  • 表示機
  • プログラマブルキーボード
  • モニタ、ディスプレイ

【タブレット型周辺機器】

  • ユビレジ
  • スクエア
  • エアレジ
  • スマレジ

これらの機器は、軽減税率補助金の対象です。2分の1から3分の1の価格で購入できるため、コスト削減につながります。

新たな周辺機器でデータや在庫の管理をスムーズにして、店舗運営にかかるコストや手間を減らしましょう!

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この記事を書いた人
黒田剛司

大阪市立大学商学部を卒業後、新卒で独立。学生時代に身につけた経営・流通・マーケティングなどの知識を活かし、コマースについて幅広いジャンルで執筆。また、サイト制作やWebメディア運営も請け負っており、IT系の記事作成も可能。無類の動物好き。

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