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【保存版】セルフレジ・セミセルフレジ~メーカー別比較~

「会計」をする時にお店で必ず使われているレジ。単なる売上計算を行う機械というだけでなく、売上傾向や購入者属性の分析、さらに在庫情報の管理も行えるようになったのがPOSレジです。
据え置き型(レガシー)POSレジのシェアは確固たるもので、大手数社がそのシェアの大部分を占めていますが、新しい形のPOSレジとしてセルフレジの開発が進んでいます。

セルフレジ

セルフレジ(セルフチェックアウトシステム)は1997年ごろにアメリカで導入された、利用客本人がレジ操作を行い精算処理をするシステムです。日本では2003年に実証実験がスタートしました。
現在ではスーパーやレンタルビデオ店、アパレルショップなどで導入が進み、バーコードでの読み取りだけでなくRFIDタグを活用した先進的なセルフレジも登場しています。

関連記事:レジ待ちの行列はもういやだ!セルフレジのニーズと課題を探る

NCRコーポレーション


1884年にアメリカで創立された老舗のレジメーカーNCR(The National Cash Register)。セルフレジのシェアは世界でもトップクラスです。
イオンや西友、無印良品など大手小売店に導入実績があります。
基本構成の4台のセルフレジと1台のアテンダントターミナルで、1500万円前後で提供されています。

機能性  ★★★★☆
操作性  ★★★☆☆
コスト  ★★★☆☆ 
サポート ★★★★★

東芝TEC


POSレジの世界シェアNo.1の東芝TECでは、世界初の青果認識を搭載したモデルを発表しています。
商品パッケージやシールに印字されたバーコードでの認識以外に、果物等を形状で認識、割引シールなども認識できます。

機能性  ★★★★★
操作性  ★★★★★
コスト  ★☆☆☆☆ 
サポート ★★★★★

パナソニック

2016年12月に発表されたパナソニックの「レジロボ」は、レジカゴに搭載されているバーコードリーダーに商品バーコードをかざし、チェックの終わったレジカゴをセットすると精算処理ができ、袋詰めも自動で行えるものです。
現在実証実験中で、今後RFIDの活用により、バーコードチェックも不要となるとされています。

機能性  ★★★★★
操作性  ★★★★☆
コスト  ☆☆☆☆☆ (実証実験中)
サポート ☆☆☆☆☆ (実証実験中)

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セミセルフレジ

セルフレジの機能のうち、精算部分のみを利用客が行うセミセルフレジ。プロのレジ担当スタッフがバーコードの読み取り作業をスムーズに行い、精算部分を会計機で利用客が行うタイプのセルフレジです。
フルセルフレジの生産を終了し、セミセルフレジに移行するメーカーも出てきています。

寺岡精工


もともと「はかり」の製造を行っていた寺岡精工では、「量り売り」機能のあるPOSレジを販売しています。2002年にセルフレジを発表した後、精算部分と決済部分を分けたセミセルフレジを開発。「スピードセルフ」としてレジの待ち時間を大幅に短縮しました。
2017年1月の時点で導入店舗数1000店舗以上という実績があります。

機能性  ★★★★★
操作性  ★★★★★
コスト  ★★☆☆☆ 
サポート ★★★★★

東芝TEC


東芝テックのセミセルフレジは、決済に現金、クレジットカード、電子マネーの選択が可能です。
「お会計のすべてを知り尽くしたテックの登録機と会計機。」というキャッチコピーが世界ナンバーワンの自信を表していますね。
また、フルセルフレジの機能「青果認識」を搭載、利用客がクーポンなどをスキャニングできる客面スキャナもオプションでつけることができます。

機能性  ★★★★★
操作性  ★★★★★
コスト  ★★☆☆☆ 
サポート ★★★★★

イシダ


日本で最初の「はかり」メーカーイシダも「セミオートレジ」としてセミセルフレジを販売しています。
コンパクトなサイズ、直感的な操作ができることがセールスポイントです。

機能性  ★★★☆☆
操作性  ★★★★☆
コスト  ★★☆☆☆ 
サポート ★★★★★

富士通フロンテック

2013年からセミセルフレジを販売している富士通フロンテック。据え置き型(レガシー)POSレジではシェア第三位です。
フルセルフレジモデルは販売終了しており、セミセルフレジに注力しているようです。

機能性  ★★★☆☆
操作性  ★★★★☆
コスト  ★★☆☆☆ 
サポート ★★★★★

まとめ

時代はセルフレジからセミセルフレジ、さらに電子タグを使った新しいセルフレジに移行しつつあります。
今後もセルフレジ・セミセルフレジに注目していきます。

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