カテゴリー:セルフレジ
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オーストラリアの小売事情をヒントに、日本における購買体験の質向上を考えてみる
筆者は、本メディアの記事執筆を中心に日本で活動をしていましたが、とある事情で、コロナウイルスの影響が大きくなりつつあった2020年の3月下旬、オーストラリアはシドニーエリアに移住することになりました。 オーストラ…詳細を見る -
店舗設計・運営にも欠かせないマーケティングセグメンテーション
「セグメンテーション」は、商品開発やプロモーション戦略を決める際に重要なマーケティングのフレームワークとして広く知られていますが、実は、店舗設計・運営においても不可欠になってくるものです。 店舗の設計や運営も、広義では…詳細を見る -
進化するAIレジ、未来の店舗運営の実証実験続く
AI技術の発達によって、人間がレジで会計をしなくても良い仕組みが次々に開発されています。 2018年に世界中で大きな話題となったレジのないAIコンビニ「Amazon Go」を皮切りに、日本でもAIやディープラーニング技…詳細を見る -
人手不足の解消策?セルフPOSや顔認証で無人店舗の実証実験実施
スーパーやコンビニで実証実験がおこなわれている無人店舗。その実験に使われているのがセルフPOSです。顔認証やQRコードといったテクノロジーとセルフ決済を活用した無人店舗は、人手不足解消の救世主となるのでしょうか。 今回は…詳細を見る -
「セルフレジを導入するだけ」の省人化に、ちょっと待った!小売業や飲食業が真に求めるべき省人化とは
最近、「省人化を図りたいのでセルフレジの導入を検討したい」といった類のご相談をよくいただきます。お客様の業種は飲食店からサービス業、コンビニまで実に様々ですが、「働き手の不足」という点においては、全企業に共通する経営課題…詳細を見る -
新しい顧客体験を創出。リテールテックJAPAN2019レポート
2019年3月5日(火)〜8日(金)に開催されたリテールテックJAPAN2019は「ミライのお買い物はどうなる?」として、無人店舗、無人レジ、キャッシュレス決済、Vtuber活用などで実店舗の新しいテクノロジーを紹介しま…詳細を見る -
いまさら聞けないQRコード決済:現行サービスを種類別に分類してご紹介
先日、PayPayが大掛かりなキャンペーンを伴って登場しました。 また、LINEからもQRコードとバーコードのいずれかを使って支払いができるLINE Payが登場、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け…詳細を見る -
国が変わればサービスも変わる:世界のQRコード決済事情
世界中の通貨にそれぞれ違いがあるのと同様、QRコード決済サービスもそれぞれの国や地域で特徴が違うことをご存知でしょうか。 中国ではAlipayとWeChatPayが人気を二分している、東南アジアではスタートアップ企業が…詳細を見る -
オフィスコンビニとは?評判のよいオフィスコンビニ9社を比較【最新情報】
オフィスの一画でドリンクや軽食を購入できる「オフィスコンビニ」。時間をより有効活用したいという従業員のニーズに応え大手コンビニが事業に参入するなど、日に日に注目度が増しています。 この記事ではオフィスコンビニにつ…詳細を見る -
ファミリーマート経済産業省店が取り組む、RFIDを活用したコンビニ実証実験とは
「無人レジが広まっているらしいけど、実際の状況はどうなんだろう…」 と思っている方。ファミリーマート経済産業省店では、2018年2月14日から2月23日のあいだ、RFIDを活用したコンビニ実証実験が行われました。とはい…詳細を見る -
ウォルマートの便利で使いやすいアプリ3選!【Shopping & Saving】【Savings Catcher】【Scan &Go】の特徴
アメリカの小売業界ではし烈な値下げ競争が続いており、どの大手チェーンも他社と差別化をはかるために様々な取り組みがおこなわれています。 監査・コンサルティング会社のデロイトトーマツが2017年に発表した世界の小売業ランキ…詳細を見る -
次世代型店舗の実現に向けて!顔認証?やっぱりセルフレジ?リテールテックJAPAN2018レポート
2018/3/6(火)~3/9(金)開催のリテールテックJAPANは、「決済・キャッシュレス化、人手不足対策、オムニチャネル、物流関連システムなど、流通業のサプライチェーンとマーケティングを進化させるIT機器・システムを…詳細を見る -
アメリカ大手小売クローガーがレジレス店舗をオープン予定
アメリカの大手スーパーマーケット「クローガー」が、2018年に400店舗のレジレス店舗をオープンすると発表しました。 「スキャン、バッグ、ゴー(Scan, Bag, Go)」と名付けられたハンディアプリかスマホアプリで、…詳細を見る -
JR東日本の実証実験に注目!AIコンビニが2018年に実現?Amazon GOとの違いとは
2017年11月に、JR東日本が行った「AIコンビニ」ともいえる店舗の実証実験に注目が集まっています。 店内に設置されたカメラが撮影した画像を元に、AIが顧客一人一人を認識、顧客がカゴに入れた商品を判別し、計算を行いま…詳細を見る -
無人店舗の夜明け:新技術で大きく変わるセルフサービスの範囲
完全無人の新セルフサービスと、有人店舗における従来までのセルフサービスでは、入店方法や支払い方法さえことなる Amazon Goだけでなく、米国と中国を中心にさまざまな無人店舗の運営がスタートしている 今後…詳細を見る -
飲食店の未来予想図~オートメーション重視か、ホスピタリティ重視か~
目まぐるしいIT技術の進歩によって、飲食店の仕組みは大きく変貌を遂げています。飲食店がIT技術から受ける恩恵は業務の正確さと効率化です。 人間の作業は必ずミスが発生しますが、ITシステムは基本的にミスが発生しません。人間…詳細を見る -
Amazon GOやBingo Boxだけじゃない。無人店舗の現状と可能性
少し前まではすっかり遠い未来の話であったような技術が、突如として現代の世に現れては急激に浸透していく現象が増えてきたように思います。 無人コンビニや無人店舗といった、いわゆるノンオペレーションでの店舗運営もそんな未来性…詳細を見る -
アメリカの小売業低迷の理由は本当にAmazonだけ? 相次ぐ米・小売業の大量閉店の原因とは
目次 アメリカで小売業が廃業に追い込まれている理由 Eコマースは本当にアメリカの小売業を脅かしているのか? 国外のスーパー参入で脅かされるアメリカのスーパー 敵は国内にもいる:Amazon Freshと…詳細を見る -
★発注業務がデジタル化!セブン-イレブンで端末のカメラを活用した新機能
セブン-イレブン・ジャパンと日本電気(NEC)は7月26日、全国のセブン-イレブンに昨年度導入した発注端末(GOT:Graphic Order Terminal)を活用した新機能を共同で開発し、7月から本格導入すると発表…詳細を見る -
中国の小売最前線情報!アリババ、Bingo BOXなどが相次いで無人店舗をスタート(※18/5/25追記)
レジレスの店舗「Amazon GO」については、本ブログでも何度か既に取り上げていますが、中国でも無人の店舗が登場しています。 Amazon GOは2017年7月現在、Amazon社員のみが利用できる実験段階にあることを…詳細を見る