カテゴリー:★店舗システム・アプリ
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リセール、リコマースの新潮流に注目。Z世代中心に広がる価値観をビジネスに取り入れる
日本で「リセール」といえばイベントやコンサートなどの興行チケットが一般的かもしれませんが、小売業にもリセール人気がじわじわとやって来ています。 米国では、すでに、Z世代と呼ばれる若い世代が好んでリセールのファッシ…詳細を見る -
コード決済もDX化促進のツール。コード決済利用増にみるマルチ決済の可能性
QRコード*やバーコードを使う「コード決済」は、非接触で決済できることからコロナ禍で急速にニーズが高まりました。 コード決済事業者は、加盟店に対して期限付きで手数料を無料にしたり、利用者にポイント還元などのインセ…詳細を見る -
無人店舗から広がるマイクロマーケットの可能性。顧客体験はどう変化するか
マイクロマーケットは、「小さな商圏」に特化することで今の時代に即したビジネスを展開できる可能性をもっています。 コロナ禍でデジタル化が急速に進んだことで、消費者の購買行動は大きく変化しました。買い方の変化に合わせ…詳細を見る -
日本の無人店舗普及はどうなる?異業種参入でより活発化
テクノロジーを駆使した実店舗の無人化は、省人・省力化という視点からDXの重要なテーマの一つとして以前より研究が進められてきましたが、2020年に世界を襲ったコロナ禍以降、感染症対策という視点も加わったことで、これからの…詳細を見る -
続く小売業界の独自決済導入 その狙いとメリットは
2度目の緊急事態宣言が継続されるなど、コロナ禍の影響によって実店舗への客足が鈍ると同時にECチャネルの利用率が高まる傾向にある中で、なお好調を維持し続ける小売企業があります。 ユニクロや無印良品はその筆頭と言える…詳細を見る -
アフターコロナでニーズ急増。BOPISの最新事例
今、小売業界には「BOPIS」の波が来ています。キッカケは、やはり新型コロナウイルスの影響による消費者の生活様式、そしてそれに伴う購買行動の変化が大きな要因となっています。 BOPIS先進国とも言える米国では、昨…詳細を見る -
成功する店舗アプリと失敗する店舗アプリ〜徹底的な顧客視点によるUXデザインの重要性〜
今、世界規模で多くのリテール企業が、店舗アプリの開発に力を注いでいます。 OMOの実現が必須となりつつある今、実店舗で様々な効果(集客〜顧客満足度醸成〜リピート)の発揮が見込める店舗アプリは、店舗のDXを推進する…詳細を見る -
「自販機コンビニ」は成功なるか?マイクロマーケットを狙うコンビニ業界
缶コーヒーのように自販機でお弁当やパンを販売する…コンビニ業界では、そんな「自販機コンビニ」の導入が進んでいます。 自販機コンビニはオフィスや病院に設置されているケースが多かったのですが、今では「コンビニ店舗内」への試験…詳細を見る -
NTTと東急ハンズ、次世代2次元コード実験へ:コードの進化と今後
NTTは、東京ハンズと提携して商品情報登録からマップを作成する実証実験を開始しました。 この実験に使われているのは、次世代2次元コードと呼ばれるカラーで構成されたコードです。次世代2次元コードは接写しなくてもスマホで読み…詳細を見る -
3Dホログラムがコールセンターで活躍する?
何もない空間に、あたかもそこに存在するかのような映像が立体的に浮かび上がる——“3Dホログラム”と聞くとまず、そんな映像特性を活用したエンターテインメントを想像するものです。 実際、有名アーティストのライブや、デモンス…詳細を見る -
NFC Pay:実証実験で見えてくる未来のタッチレス決済
電子マネーの国際規格であるNFC Pay。日本では独自規格のFeliCaが一般的に普及しているために使えるところが少ない印象がありますが、海外ではNFC決済が主流です。 そのため、2018年頃から国内でもNFC Payを…詳細を見る -
ローソンゴー他、続々実験開始〜世界のレジレス店舗最新事情〜
2016年に、ウォークスルー型レジレス店舗の先駆け「Amazon Go」が発表されてから3年あまり、今では国内外でレジレス店舗の開発・研究、そして実証実験の競争が激化しています。 技術的に解決すべき課題はまだ山積している…詳細を見る -
接客クオリティを高めるために、AIが必須となる時代が到来?
内閣府が提唱する未来社会のコンセプト「Society 5.0」では、AIやロボットが人々と共存している、とされています。 それはつまり、AIやロボットが日常生活のあらゆる場面に溶け込み、人々と様々な形でコミュニケーショ…詳細を見る -
AR/MRグラスでまったく新しい未知の店舗体験を実現!
自分の部屋にいながらにして、まるで店舗で買い物しているような体験ができる未来のデバイス「AR/MRグラス」が話題です。 現実の世界と、仮想のデジタル情報を融合させることで、自宅が店舗に早変わり。まったく新しい店舗体験の最…詳細を見る -
間もなく日本上陸の「b8ta」に見るOMO。近い将来「当たり前」になる未来店舗のカタチ
DXコンサルタントの村上です。「OMO(Online Merges with Offline、オンラインとオフラインの融合)」というテーマは、ここ数年、小売関係のメディアでは何度も取り扱われています。こまめに業界情報を摂…詳細を見る -
業務プロセスの自動化とは。RPAツールと成功事例から考える
単純作業を自動化する、煩雑な業務を簡略化する。それは、人手不足に対応し、効率をアップさせる早道でもあります。 これはどのような業態にも共通する業績アップのための基本施策ともいえるでしょう。 しかし、具体的に業務の何をどの…詳細を見る -
実用化前夜?2020年要注目の国内無人店舗事情
国内における小売の無人店舗化へ向けての取り組みが加速しています。 コンビニなどに代表される比較的商品単価が小さな商品を扱う小売店では、事業者と消費者、双方に無人化によるメリットが大きく、無人店舗化の実証実験自体は数年前…詳細を見る -
ID-POS:顧客データの活用方法と分析手法
ID-POSは、従来の販売時点情報にくわえて「誰が購入したのか」を記録できるシステムです。 ID-POSで顧客情報を収集することで、POSシステムで使われているデータ分析をさらに深めたり、AIに情報や課題として与え、新た…詳細を見る -
まだ終わりじゃない!消費税増税と軽減税率、その先への対応
いよいよ消費税増税と、それに伴う軽減税率およびキャッシュレス・ポイント還元事業(キャッシュレス・消費者還元事業)がスタートしました。この話題が連日ニュースで取り上げられていることもあり、10月に入ってから、買い物の際にレ…詳細を見る -
小売業分野で活躍するOPOS対応サービスロボット
人手不足に対する施策やインバウンド対策、キャッシュレス対応など、小売店舗における課題は多様化、複雑化しているといえるでしょう。 今回は、その解決方法のひとつとして活躍を期待されているOPOS対応のサービスロボットについて…詳細を見る